びぼーろく。

広告業界のとある記憶力乏しき男の脳みそのバックアップ

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【体系化ってなんだっけ?】 本質理解を促進させるフレーム化スキルと抽象化スキル

つい先日、入社2年目の後輩と飲みに行った時に、どういう流れだったかは忘れましたが、理解の仕方の話をした。

 

その中でタイトルにある2つを取り上げて、偉そうに体系的に理解することについて語ったのであった。

 

フレーム化

デジタル大辞泉より「フレーム」とは。4番目の意味。

1 縁(ふち)。枠。「眼鏡の―」「ラケットの―」「デジタルフォト―」

㋐テレビ・映画などの画面。「全景を―に収める」→フレームイン →フレームアウト
㋑動画を構成する個々の静止画。1秒間当たり30枚の静止画を連続して表示する場合、「毎秒30フレームの動画」といい、動画のなめらかさを表す指標となる。単位はfps
3 機械・自動車・建造物などの骨組みとなる枠状の構造物。「オートバイの―」
物事の枠組み。計画のアウトライン。大枠。「中期財政―に基づいた議論」

(※以下省略)

 

僕が意図しているのは、体系だてていないものを「物事の枠組み」によって体系化させることだ。(だったら「体系化」って言えよって言われそうですが、ニュアンスの好みの問題です 笑)

 さて、具体的にどういう時に何をすればよいかというと、頭を整理するときに何かの流れに関して相関図をつくるようなイメージだ。その時に、モノにも依るが当該者にとってどうなると嬉しいのかを理解しておくと繋がりがよりよく理解出来ると思う。

ビジネスにおいて、部署間や会社間でのプロジェクトをするときに作ることが多いように思う。それを、例えば会議で誰かが話すことを聞きながら頭の中で作ってみる。会議が終わったら情報を整理しながら、"フレーム化"する。そのフレームを共有し、共通認識を作り上げる。もちろん、単純に自分だけの整理のために使っても良い。

ポイントは分かりやすく綺麗に作成することだ。その方が情報として流通しやすくなる。行き着く先が分かると、最適化のための発見や手段も分かりやすくなる。

 

抽象化(メタ化)

入社してしばらくは具体化させていくことが価値で、その先に本質があるような気がしていた。でも逆だった。抽象化させて上位概念から見下ろすともっと示唆が得られることは多く、抽象化させて行き着く先に本質があったりすることにようやく気づいた。

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抽象化すると、「あ、これってこのためにやっているのか。じゃあこんな方法もあるじゃん」なんて発想を生むことが出来たりする。抽象化をしていくと、上図のようなロジックツリーみたいな感じで体系化できてくる。本質に近づく。

  • 今考えていることを一段階抽象化すると同じ階層には何があるのか
  • さらに抽象化させると何がみえてくるのか
 
 
以上、こんな方法でフレーム/体系図を頭の中に即座に生み出すことが出来るようになると、会話をしながら本質(イシュー)を見つけやすくなると思う、と烏龍茶を飲みながら熱弁したのであった。
※無論、他にも素晴らしいフレームワークは沢山あるので適したものを活用するのが良い 
 
 

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